不動産鑑定なら|東京都渋谷区|株式会社日本アセットコンサルティング

FLOW
ご依頼の流れ

1. お電話又はお問い合わせより連絡 
2. 物件概要のヒアリング
(ビデオ会議対応 Zoom 、Microsoft Teams等)
3. お見積もり
4. 正式なご依頼
5. 評価作業の着手
6. 成果物の納品

不動産鑑定評価の報酬目安

当社では、不動産の種類・規模・評価目的に応じて適正な報酬額を算定しています。
正式な不動産鑑定評価書から不動産調査報告書(簡易鑑定)まで、ニーズに合わせた料金体系をご用意しており、すべて個別見積り(無料)にて対応いたします。
以下は一般的な料金の目安となります。
■ 正式な不動産鑑定評価書(価格評価)
市場価値を公的に証明するための正式な不動産鑑定評価書です。相続、売買、担保、会計、M&A、訴訟対応など、多様な目的に対応します。
評価対象 料金目安(税別)
土地(更地) 180,000円〜
土地+建物(一体評価) 220,000円〜
一棟収益ビル・商業施設 300,000円〜
マンション(区分所有) 200,000円〜
工場・倉庫・特殊用途不動産 300,000円〜
借地権・底地の評価 250,000円〜
■ 賃料(家賃・地代)評価
新規賃料の設定、更新賃料の妥当性判断、増減額請求のための賃料鑑定です。
評価内容 料金目安(税別)
新規賃料評価 270,000円〜
継続賃料(更新・増減額)評価 350,000円〜
地代評価 250,000円〜
■ 不動産調査報告書(簡易鑑定・価格意見書)
正式な鑑定評価書ほど詳細な調査は不要だが、市場価格の概算把握が必要な方向けのサービスです。
評価内容 料金目安(税別)
不動産調査報告書(土地・建物) 100,000円〜
不動産価格意見書(机上評価) 50,000円〜
料金が変動する主な要因
  • 不動産の規模(敷地面積・建物規模)
  • 権利関係の複雑性(借地権・底地・共有など)
  • 評価目的(相続・訴訟・会計・税務など)
  • 現地調査の難度、取引事例の入手難度
  • 納期(特急対応は別途費用)
  • 遠隔地の現地調査に伴う交通費・実費
個別見積りについて
当社では、初回のご相談・お見積りは無料です。評価対象の所在地、用途、面積、評価目的をお知らせいただければ、最適なプランをご提案いたします。
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

不動産鑑定評価の依頼時にご準備いただく資料

不動産鑑定評価を正確に行うためには、対象不動産や権利関係を確認できる資料が必要です。
以下は、依頼時にご提出いただくことが多い書類の一覧です。(お手元にない場合でも対応可能です)
■ 基本資料
  • 登記事項証明書(全部事項)
    所有者・権利関係・担保設定などを確認するための基本資料。
  • 公図・地積測量図・建物図面(平面図・各階平面図)
    土地形状や建物構造を把握するために使用。
  • 固定資産税課税明細書
    土地・建物の課税内容や地目を確認。
  • 不動産のパンフレット・図面集
    (分譲マンション・新築物件など)
■ 契約・権利関係資料
  • 売買契約書・重要事項説明書
    取引条件・制限事項・特約を確認。
  • 賃貸借契約書(賃料評価の場合)
    家賃、更新条件、敷金・保証金などを確認。
  • 管理規約・使用細則(区分所有建物の場合)
    マンションの制限事項や共用部規定を把握。
■ 建物・土地に関する追加資料
  • 建築確認申請書・検査済証
    建物の法令適合性を確認。
  • 修繕履歴・工事記録
    建物の維持管理状況や修繕計画を把握。
  • 測量図・境界確認書(最新のもの)
    土地面積・境界の明確化に使用。
■ 事業用・収益不動産向け資料
  • 賃貸借一覧表(レントロール)
    入居状況・賃料条件・稼働率を確認。
  • 収支実績(決算書・収益計算書)
    収益還元法による評価に必須。
  • テナント契約書一式(複数テナントの場合)
    個別条件を把握。
■ 行政・法令関係資料(ある場合)
  • 開発許可関連資料
  • セットバック・道路種別に関する資料
資料が揃わない場合も対応可能
「登記簿がない」「契約書を紛失した」「古い書類しかない」 といったケースでも、当社にて取得・調査が可能です。
まずはお気軽にご相談ください。